岡山芸術交流2019が開幕 瀬戸芸と相乗効果に期待

2019/9/27 17:52
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岡山城・後楽園周辺の文化施設などを会場にした現代アートの祭典「岡山芸術交流2019」が27日、開幕した。11月24日までの約2カ月(休館日除く51日間)の会期で9カ国18組のアーティストが約40点の作品を出展、斬新な表現で新たなアートを追求する。

岡山芸術交流は市街地の有料7会場を中心に展開。26万人の来場を見込む。2016年秋に初開催し今回が2回目。28日には岡山、香川両県の島々を会場にした瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)秋会期が始まり、相乗効果も期待されている。

会場の一つ、旧内山下(うちさんげ)小学校グラウンドで27日朝に開かれたオープニングセレモニーには、祭典の実行委員会会長を務める大森雅夫岡山市長のほか、総合プロデューサーの石川康晴氏、アーティスティックディレクターを務めるフランス人アーティスト、ピエール・ユイグ氏らが出席。地元代表者ら約50人と開幕を祝った。

直後に会場を訪れた市内小学校の子どもたちは、肌色の色調の液体が入ったプールを使った作品に断続的に現れる隆起を見て「人が潜っている」「魚がいるんだ」などと声を上げながら水面をのぞき込んでいた。

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