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高浜町の元助役、原発誘致に注力 退職後も影響大きく

関電20人に3億2000万円

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関西電力の原子力発電所が立地する福井県高浜町で、元助役が同社幹部ら20人に計3億2千万円に上る多額の金品を提供していたことが判明した。人口約1万人の町で、1970年代以降に順次稼働を始めた原発は地元の一大産業。元助役はかつて原発誘致に力を注いでいたという。不透明な金品のやり取りに、町には困惑が広がった。

高浜町の元助役の男性は69年に町役場での勤務を開始。75年に収入役となり、77年から約10年にわたり助役を務めていた。

地元の関係者は「原子力発電所の誘致に尽力した」と話す。地元商工会の関係...

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