文春に賠償命令、二審減額 女優のんさん巡る記事

2019/9/27 10:22
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女優のんさん(能年玲奈から改名)にパワハラをしたとの記事を週刊文春に掲載され、名誉を傷つけられたとして、芸能事務所「レプロエンタテインメント」(東京)側が、当時の編集長と発行元の「文芸春秋」に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は27日までに、計660万円の支払いを命じた一審東京地裁判決を変更し、計440万円に減額した。

記事の一部は真実だったと認めた。

判決によると、週刊文春は2015年のゴールデンウイーク特大号で、事務所の社長が「負け犬」と暴言を吐いたほか、のんさんが月給5万円で下着も買えなかったとの記事を掲載した。

高裁の後藤博裁判長は、暴言は真実性が認められないとした一方、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の撮影中は多忙で経費精算が間に合わず、現金が手元にないため下着を買えないことがあったのは事実だったと認定した。〔共同〕

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