中部飼料、北海道・釧路に新工場完成

2019/9/26 20:00
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中部飼料が北海道釧路市に建設を進めていた家畜用飼料の新工場が完成した。総工費は63億円。北海道にある同社の工場は苫小牧市に続いて2拠点目。酪農や畜産農家が集積する北海道東部で、飼料の供給体制を整え、輸送コストの削減につなげる。

完成した中部飼料の釧路工場

新工場は鉄骨造の4階建てで、延べ床面積は約4300平方メートル。牛や豚、ニワトリ用の飼料を年間で24万トン生産する能力を持つ。釧路市では釧路港西港区に3月、大型船が接岸できるばら積み貨物(バルク)船用の岸壁が整備され、飼料用トウモロコシなどを大量輸送できるインフラが整った。

同社の平野晴信社長は「新工場の稼働で道東への供給体制が整う。飼料の輸送コストの削減につなげたい」と話した。

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