手書き文字の認識機能を拡充、PFUがソフト発売

2019/9/26 19:18
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スキャナー大手のPFU(石川県かほく市)は26日、光学式文字読み取り装置(OCR)のソフトウエアの機能を拡充し発売した。人工知能(AI)技術を強化し、用紙内の文字枠がない場所に書かれた手書き文字でも高精度で読み取れるようにした。スキャナーなどと組み合わせて、大量の書類を読み取る金融機関や地方自治体などに売り込む。

自社の業務用OCRソフト「DynaEye 10」に、親会社である富士通のAI技術を組み合わせた。へんやつくりの組み合わせを学習させることで、枠のない場所に書かれた文字でも95%以上の精度で認識できるようにした。従来は所定の枠に書かれた文字しか高精度で読み取れなかった。

実行用パソコンやスキャナーなども合わせた場合の導入費用は100万円から。

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