苦い過去 向き合う大人(演劇評)
空晴「明日の遠まわり」

関西タイムライン
2019/9/27 7:00
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忘れたい過去と再び向き合わなければならない時、人はどう再生するのか。空晴の新作「明日の遠まわり」は、誰にも経験があるほろ苦い思いを喜劇的に描いた、爽快な舞台だった(8月30日、大阪市のHEP HALLで所見、岡部尚子作・演出)。

公園前の喫茶店を、昔の常連客・かなこ(林英世)が訪れる。若い婚約者の吉田(上瀧昇一郎)を弟(太田清伸)に紹介するため、実家近くの店で待ち合わせたのだが、そこで15年前に…

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