松江商議所会頭に田部氏 古瀬氏は10月末退任

2019/9/26 16:46
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松江商議所会頭に内定した山陰中央テレビジョン放送の田部長右衛門社長

松江商議所会頭に内定した山陰中央テレビジョン放送の田部長右衛門社長

松江商工会議所の古瀬誠会頭(73、山陰合同銀行特別顧問)は26日、3期目の任期が切れる10月末で退任すると表明した。後任には山陰中央テレビジョン放送の田部長右衛門社長(40)が内定した。10月31日に開く臨時議員総会で正式に決定する。人口減少などの課題を抱える松江市の産業振興には経済団体トップの若返りが必要と判断し、約9年間務めた会頭を退く。

同日開いた常議員会で自らの退任意向と、田部氏に会頭を引き継ぐ考えを表明した。古瀬氏は記者団に「松江市など島根県東部と、米子市など鳥取県西部との広域連携を進める土台を作ることができた」と語った。

古瀬氏は2010年11月に就任し、3期連続で会頭を務めた。田部氏に対する期待として「後任には情熱を持っている若い人がふさわしい。雲南市でたたら製鉄の復活など、地域おこしに取り組んでいるエネルギーを松江の産業集積に役立ててほしい」と話した。

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