日本新薬、核酸医薬を承認申請 国内製薬で初

2019/9/26 15:52
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新薬は筋肉の難病とされる「筋ジストロフィー」が対象

新薬は筋肉の難病とされる「筋ジストロフィー」が対象

日本新薬は26日、筋肉の難病とされる「筋ジストロフィー」を対象とした新薬について、厚生労働省に製造販売の承認申請をしたと発表した。次世代治療薬として注目される「核酸医薬」の一種で、申請するのは国内メーカーとして初めて。厚労省は承認手続きを優先する新薬として選定しており、承認されれば、2020年半ばにも販売が始まる見込みだ。

承認申請したのは筋ジストロフィーのうち、患者数の多い「デュシェンヌ型」を対象にした新薬。国内に5千人、欧米に3万人ほどの患者がいるとされる。日本新薬は米国でも承認申請を進める方針だ。

核酸医薬は遺伝子を構成するDNAやRNA(リボ核酸)などの成分で構成される次世代医薬品。第一三共やリボミックなどが開発を進めている。

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