豊田自工会会長、日米貿易協定合意「歓迎したい」

モーターショー
2019/9/26 12:36
保存
共有
印刷
その他

記者会見する日本自動車工業会の豊田章男会長(26日、東京都港区)

記者会見する日本自動車工業会の豊田章男会長(26日、東京都港区)

日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は26日、都内で記者会見を開いた。日米貿易協定締結で両国首脳が合意し、自動車への追加関税が回避される一方、関税撤廃は先送りしたことについて「日米間の自由で公正な貿易環境が維持・強化されることを歓迎したい。日米両政府関係者の多大なるご尽力に敬意を表したい」と述べた。

追加関税が回避されたことについては「(自動車に関わる)ステークホルダー(関係者)にとってはいいことだ」と語った。

消費増税を10月に控える中、車を巡る消費環境については「トヨタの場合、前回増税時の駆け込みと比べると今回は3分の1程度」と指摘。「政府がいろんな手を打ったことが奏功したともいえるし、消費自体が落ち込んでいるようにも見える」と話した。

10月25日から一般公開する東京モーターショーについては、来場者や出展者数の減少傾向が続いていることに触れ「(これまでのやり方だと)じり貧になる。車に限らずワクワクする未来の生活を見せたい」と見せ方などを変革していくことを訴えた。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]