日米首脳、中東緊張緩和へ協力 サウジ攻撃を非難

2019/9/26 6:52
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【ニューヨーク=宮坂正太郎】安倍晋三首相は25日午後(日本時間26日未明)、トランプ米大統領と会談し、中東の緊張緩和に向け日米で協力していくことを確かめた。両首脳はサウジアラビアの石油施設への攻撃を非難した。首相は「(イエメンの親イラン武装組織の)フーシ派の能力に鑑みれば、攻撃を同派がなし得ると考えることは困難だ」との見方を示した。

安倍首相とトランプ米大統領は中東情勢や日韓関係についても意見交換した(ニューヨーク)=ロイター

首相は24日の日イラン首脳会談について、大統領に「イランが情勢の沈静化へ自制し、建設的に影響力を行使するよう働きかけた」と説明した。トランプ氏からは日本の役割に期待感が示された。

日本、米国、韓国の3カ国による安全保障協力の重要性も確認した。日韓関係について大統領から言及があり、首相は日韓両国の懸案について日本の立場を説明した。元徴用工問題や韓国向け輸出管理の強化について触れたとみられる。両首脳は北朝鮮情勢への対応で引き続き連携する方針でも一致した。

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