四国電力、大規模停電の対策検討 千葉の台風被害受け

2019/9/25 19:27
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四国電力の長井啓介社長は千葉県内の停電を踏まえ対策を検討する方針を示した

四国電力の長井啓介社長は千葉県内の停電を踏まえ対策を検討する方針を示した

四国電力の長井啓介社長は25日、台風15号の影響で千葉県内で大規模停電が発生した事態を踏まえ、四国内での対策を検討する方針を示した。千葉での大規模停電については、経済産業省が東京電力ホールディングスの対応を検証する予定で、四国電でも経産省の検証結果を踏まえて具体的な対応策を検討する。

同日の記者会見で明らかにした。四国は台風の通り道となることが多く、四国電は電柱を深く埋めるなどの対策を講じてきた。千葉県では大規模な倒木が復旧作業の妨げになったが、四国では台風が通るたびに弱い木が倒れているため、一度に大量の倒木が起きる事態は想定しにくいという。

このため、四国内での長期間に及ぶ停電について、長井社長は「リスクは低いのではないか」と話す。ただ、対策は万全ではないと強調し、自治体との連携強化など対策を検討していく考えを示した。

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