国民民主、会派合流を了承 参院側からは不満も

2019/9/25 19:30 (2019/9/25 20:27更新)
保存
共有
印刷
その他

国民民主党は25日、党本部で両院議員総会を開き、立憲民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」と共同会派を結成する方針を了承した。両院議員総会は約2時間続いた。玉木雄一郎代表は終了後、記者団に共同会派を通じて「良い国会論戦を展開し、政権の問題点を浮き彫りにしたい」と述べた。

両院議員総会に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表(25日、東京・永田町の党本部)

両院議員総会では参院議員から共同会派入りの判断や会派人事などを巡り批判が相次いだ。3党派は新たな参院会派の会長に立民の長浜博行氏、幹事長に国民民主の大塚耕平氏を充てる人事を決めている。「執行部が参院側の意見を聞かずに人事を決めた」「参院選前にできなかったのか」といった声があがったが、会派結成は了承された。

両院議員総会に先立って開いた参院議員総会や総務会でも同様の意見が出ていた。

会派は国会の委員会ポストや質問時間、控室の割り振りなど活動を共にする単位となる。共同会派には会長や幹事長、国会対策委員長といった役職を置き、自民党と審議日程などを交渉できる態勢を敷く。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]