岡山芸術交流 瀬戸内芸術圏を志向 石川総合Pに聞く
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27日開幕する「岡山芸術交流2019」。開催にどんな思いが込められているのか。カジュアル衣料大手のストライプインターナショナル(岡山市)の社長で、3年前の初回に続いて総合プロデューサーを務める石川康晴氏に聞いた。
――本業の軸足を東京に移し、多忙の中で現代美術の「岡山芸術交流」を盛り上げようとするのはなぜですか。
「岡山で生まれ、学び、起業し25年がたった。創業から5年は主に岡山で活動し、本当に苦...
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