山形の4信金、「通帳レス」システム導入
山形県内の信用金庫が「通帳レス」システムの導入を始めた。スマートフォンにアプリをインストールした利用者は、紙の通帳を廃止してスマホのみで閲覧する。パソコンは利用できず、スマホで過去2年分の取引を確認する仕組み。通帳でも確認したい人も併用できるが、入出金明細は直近の10取引となる。
米沢、鶴岡、新庄の各信金はすでに導入し、山形信金は11月から始める。全国組織であるしんきん共同センターの新機能を全県で取り入れることにした。
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