新潟市、セブンやヨーカ堂と包括連携 地域活性化で

2019/9/25 19:30
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新潟市は27日、セブン―イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂と地域活性化などに関する包括連携協定を結ぶ。地域活性化に加え、災害対策、高齢者・障害者の支援、健康増進などで協力する。セブンやヨーカ堂の発信力や人的、物的資源を生かし、市民向けサービスの質向上に役立てる。

取り組みの詳細は今後詰めるが、イトーヨーカドー丸大新潟店(新潟市)のイベントスペースに地域包括支援センターの職員を派遣した健康相談会の開催を検討している。他県のヨーカ堂の店舗では新潟市産品のフェアを開催する。コメや果物といった同市を代表する農産品を売り込み、販路開拓につなげる。

防災面では市内にあるセブンの店舗が積雪状況の確認作業を担う。観測情報を提供し、市が除雪車を派遣する目安にする。従来は市の職員がパトロールして積雪を確認していたが、市内各地に店舗を持つセブンのネットワークを生かせば効率的な除雪につながるとみている。

新潟市は民間企業との包括連携を進めており、協定締結は今回で13件目となる。

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