JR東、観光列車「海里」を公開 車窓から日本海

2019/9/25 17:46
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JR東日本は25日、10月5日から運行を始める観光列車「海里」を報道陣に公開した。コンセプトは「新潟・庄内の食と景観を楽しむ列車」で、車窓から日本海や田園風景を眺めることができる。車内では地元産の食材を使った料理や弁当を提供する。10月から始まるJRグループの大型観光企画に合わせ、県内外からの利用を見込む。

「海里」は日本海を眺めながら食事を楽しめる

海里は新潟―酒田間を、金土日・祝日を中心に1日1往復する。車体の色は「夕日」と「新雪」をイメージし、赤と白のグラデーションになっている。日本海沿いを走る途中区間では、速度を落として走行する。桑川駅(新潟県村上市)では停車時間を設け、車外に出て日本海を見ることができる。

車両は4両編成。1号車は30席のリクライニングシートで、座席の角度がわずかに窓側に向いている。2号車は個室タイプで全32席。3号車は売店とイベントスペースで、4号車は2人掛けと4人掛けのダイニング仕様の席になっている。

1、2号車は乗車券と指定席券で乗車できる。新潟―酒田間で片道合計3920円(10月1日以降)。4号車は食事と飲み物をセットにした旅行商品として発売し、片道1万3800円からとなる。新潟発の4号車の座席はすでに11月末まで予約で埋まっているという。

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