「気候危機」の認識が必要だ 小西雅子氏
世界自然保護基金(WWF)ジャパン専門ディレクター

私見卓見
2019/9/26 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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今夏は「災害」とも称される猛暑が世界各地で続いた。米海洋大気局(NOAA)によると、7月の世界の平均気温は観測史上最高を更新、北極圏の海氷面積も過去最小を記録した。国内でも西日本が記録破りの豪雨に見舞われ河川の氾濫が相次いだ。こうした状況は、もはや「気候変動」というよりも「気候危機」と呼ぶべき事態だ。

世界では多くの科学者や政治・経済のリーダーたちが気候変動に関する言説を変え始めた。国連のグテレ…

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