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試験操業に3魚種追加 福島県漁連、カサゴなど

福島県漁業協同組合連合会(福島県漁連)は25日までに、同県いわき市で開いた会合で、東京電力福島第1原発事故の影響で福島県沖での漁を中止しているカサゴ、サクラマス、ムラソイの3魚種を試験操業の対象に追加すると決めた。27日の組合長会議で正式決定する。

3魚種は8月に国の出荷制限が解除された。原発事故後に44魚種が出荷制限となったが、解除が進み、残る海産物はビノスガイとコモンカスベの2魚種となった。

県漁連は、魚種や海域を絞った試験操業を実施し、水揚げ後の放射性物質検査で、国の基準値(1キログラム当たり放射性セシウム100ベクレル)より厳しい独自基準(同50ベクレル)をクリアしたものだけを出荷している。

〔共同〕

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