中小企業相手にヤミ金容疑 数十億円貸し付けか、千葉

2019/9/25 14:00
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中小企業の経営者らを相手にヤミ金融を営み、法外な利息を受け取ったとして、千葉県警が、東京都内で金融業を営む50代の男や従業員計約10人を貸金業法違反や出資法違反の疑いで逮捕したことが25日、捜査関係者への取材で分かった。

県警は男らが全国で延べ数千人に総額数十億円を貸し付け、利益が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて実態解明を進める。

逮捕容疑は2018~19年、共謀し、無登録で中小企業の経営者ら複数人に数百万円を貸し付け、法定利息を超える利息を得た疑い。

捜査関係者によると、男らは経営に苦しむ中小企業経営者や個人事業主を探して融資を持ち掛けていたという。

債務者の一人から昨年相談を受けた県警が4月、都内の関係先など十数カ所を家宅捜索していた。同様の被害相談が岩手県警にも寄せられていたといい、両県警が合同で捜査していた。〔共同〕

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