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WeWork、ニューマンCEO辞任 赤字脱却の道筋見えず

(更新)
ウィーワークのアダム・ニューマン最高経営責任者(CEO)=ロイター

【ニューヨーク=関根沙羅】シェアオフィス大手「ウィーワーク」を運営するウィーカンパニーは24日、共同創業者のアダム・ニューマン氏が同日付で最高経営責任者(CEO)職を退いたと発表した。同氏は会長職にはとどまり、元最高財務責任者(CFO)のアーティー・ミンソン氏と元副会長のセバスチャン・ガニングハム氏が共同CEOを務める。

ニューマン氏は声明で「当社の事業はかつてないほど堅調だが、ここ数週間で私に向けられた詮索が大きな障害となっており、CEOから退くことが会社にとって最大の利益になると判断した」と述べた。

ウィーは16日に、9月中旬に予定していた新規株式公開(IPO)の延期を発表。投資家から企業統治や赤字脱却への道筋が見えないまま事業拡大を進める経営戦略を疑問視する声があがっておりニューマン氏に対する辞任の圧力が強まっていた。米メディアは、大株主のソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長がニューマン氏のCEO職退任の要求を主導していると報じていた。

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