「大腸活」でコンソーシアム、武田薬品子会社など4社

ヘルスケア
2019/9/24 14:30
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武田薬品工業子会社の武田コンシューマーヘルスケアと帝人、東亜薬品工業(東京・渋谷)、森永乳業の4社は24日、消費者の健康促進のため大腸ケアを啓発する活動で連携すると発表した。コンソーシアムを設立し、腸内フローラの役割などについてウェブサイトや店頭で情報提供を展開。各社が手掛ける大腸に関係する医薬品や食品の販売増につなげる。

コンソーシアムの設立を発表した各社の代表(24日、東京都内)

「大腸活コンソーシアム」を設立した。まず4社でスタートし、将来は他の賛同企業が加わる可能性も探る。事務局長の山田まさる氏は「『腸活』の中でも大腸活に焦点を当て、健康増進に貢献したい」と意欲を示した。

大腸で作られる短鎖脂肪酸は便通に作用するだけでなく、消化器や神経領域の疾病リスクを減らせることがわかってきている。

コンソーシアムではウェブサイトで情報を発信。各社が共通の店頭販促(POP)を使い、消費者への認知度向上をはかる。また、9月26日を「大腸を考える日」に定め、自治体などと連携して啓発活動を行う。

武田コンシューマーヘルスケアと東亜薬品は整腸薬「ビオスリー」、帝人は機能性大麦の「バーリーマックス」、森永乳業はヨーグルト「ビヒダス」を大腸に関する製品として販売している。

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