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東芝、台湾新幹線の部品受注 総額116億円

東芝インフラシステムズは24日、台湾高速鉄道向けの電気部品を受注したと発表した。2007年に営業運転を始めた台湾高速鉄道に同社が納めた部品の置き換え用で、空調やインバーター、運転席用のモニターなどが対象となる。受注総額は約116億円という。電気部品のほか運行管理などのシステムを手掛けたことが評価されたという。

台湾新幹線の既存車両30編成、360車両分を受注した。置き換え用の電気部品は府中事業所(東京都府中市)で製造する。21年度から順次納入を開始し、23年中までに終える計画だ。

台湾高速鉄道は台北と高雄間の345キロメートルを最速約1時間半で結ぶ鉄道として07年1月に営業運転を始めた。東芝を含む日本の企業連合で00年に受注した新幹線技術の海外輸出案件で、東芝は電気部品の納入以外にも変電や通信、保守管理などのシステムを担当した。このほか路線の延伸プロジェクトでも変電システムを納めた実績がある。

東芝は全社的に19年度から始めた5カ年の中期経営計画「東芝ネクストプラン」でも鉄道事業は成長事業としている。海外の鉄道事業では台湾を注力市場と位置づけ、台湾の通勤電車向けの電気部品も受注した。

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