/

トルコ関連ファンドが好成績(投信ランキング)

国内公募の追加型株式投資信託(ETFを除く)を対象に過去1年間のリターン(分配金再投資ベース)でランキングしたところ、8月末時点では上位10本中9本がトルコ債券、トルコリラで運用するファンドだった(図表)。上位20位までには17ファンドが入るなどトルコ関連ファンドが好成績を収めた。

ランキング1位は「トルコ債券オープン(毎月決算型)為替ヘッジなし」で、65.23%の上昇。2位は「Navio トルコ債券ファンド」で59.25%、3位は「ピクテ・グローバル・インカム株式オープン 通貨選択シリーズ<トルコリラコース>(毎月分配型)」で55.61%上昇した。4位以下のファンドもリターンは50%前後となっている。

昨年8月は、トルコのインフレ加速懸念や対米関係の悪化でトルコリラが大幅急落した「トルコショック」の影響で、トルコ関連ファンドの基準価格は軒並み下落した。

その後、9月のトルコ中央銀行による大幅利上げや対米関係の改善期待からトルコリラが反発。今年7月にはインフレ率の低下を受けた政策金利の引き下げなどで債券価格が持ち直すなか、トルコ関連ファンドは年間ベースで基準価格が大幅に上昇した。

(QUICK資産運用研究所 木下敏秀)

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン