靴と延長コード同じ袋に 逮捕の義父、処分図ったか

2019/9/22 1:53
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さいたま市の集合住宅で小学4年、進藤遼佑君(9)の遺体が見つかった殺人事件で、一家の居室内から、凶器とみられる延長コードと、遼佑君の靴が同じ袋に入って見つかったことが21日、捜査関係者への取材で分かった。埼玉県警は、死体遺棄容疑で逮捕した義父で無職の進藤悠介容疑者(32)が、まとめて処分しようとした疑いもあるとみて調べる。

 進藤遼佑君の遺体が見つかった自宅のある集合住宅(18日、さいたま市見沼区)=共同

捜査関係者によると、遼佑君の遺体は、居室向かいの空き部屋の水道や電気設備を収納するメーターボックス内で見つかった。靴を履いておらず、英会話塾に通う際に使っていたリュックサックもあった。

進藤容疑者は、遼佑君の母親(42)が17日午後6時ごろ帰宅した際、遼佑君が英会話塾に行ったと伝えた。実際には塾に来ておらず、県警は通塾を偽装しようと考えた同容疑者が、靴を延長コードと一緒に袋に隠したとみて捜査している。〔共同〕

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