台風17号、22日夕から夜に九州北部へ最接近

2019/9/21 9:34 (2019/9/22 1:16更新)
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黄円は風速15m/s以上の強風域、赤円は風速25m/s以上の暴風域。白の点線は台風の中心が到達すると予想される範囲。薄い赤のエリアは暴風警戒域

黄円は風速15m/s以上の強風域、赤円は風速25m/s以上の暴風域。白の点線は台風の中心が到達すると予想される範囲。薄い赤のエリアは暴風警戒域

大型で強い台風17号は21日、沖縄県の一部を暴風域に巻き込みながら東シナ海を北上した。22日にかけて北東寄りに進路を変え、同日夕から夜に九州北部地方に最も接近する見込みだ。気象庁は西日本を中心に、暴風や高波、大雨などへの警戒を呼びかけている。

同庁によると台風17号は22日午前0時現在、東シナ海を時速約20キロで北に進んでいる。中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル。中心の南東側200キロ以内と北西側150キロ以内が風速25メートル以上の暴風域となっている。

22日夜には対馬海峡付近を通って23~24日に日本海を北東に進み、北日本に接近するとみられる。台風15号で被災した千葉県や伊豆諸島も23日にかけて風が強まり、断続的に雨の見込み。気象庁は屋外の復旧作業に注意を求めている。

台風本体の雨雲だけでなく暖かく湿った空気が流れ込んで大気が不安定となり、九州などでは大雨の恐れがある。22日午後6時までの24時間予想雨量は多いところで九州南部地方400ミリ、九州北部地方300ミリ、四国地方250ミリなど。

台風が近づく地域では風も強まり、22日にかけて予想される最大風速は九州北部地方が30メートル、九州南部や中国地方などで25メートルとなっている。

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