ドコモ、5G試験サービス開始 ラグビーW杯観戦イベント

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2019/9/20 20:50
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NTTドコモは20日、次世代通信規格「5G」の試験サービスを始めた。同日夜には東京都中央区でラグビーワールドカップ(W杯)の開幕戦を5G回線で中継するイベントを開催。来場者に5Gの特長である高速大容量の通信をアピールした。

NTTドコモ主催のラグビーW杯パブリックビューイングイベントで提供される5Gを活用した試合観戦サービス(20日、東京都中央区)

試合映像を競技会場からイベント会場まで5G回線などを使って伝送した。このほかイベント会場には約30台の5G対応スマートフォンも用意。スマホでは画面に4つの映像が同時に流れ、好きな視点から試合を観戦できる。大容量の映像を遅れなく楽しめる点を訴求した。

ラグビーW杯の8会場など全国40カ所で5G基地局の運用を始めた。5Gの試験サービスは2020年春の商用化までの予定で、試験提供の期間も商用サービスで利用する基地局や周波数帯をそのまま使う。

ラグビーW杯の試合会場や東名阪の一部のドコモショップでは5G対応スマホの体験コーナーも設ける。ドコモの吉沢和弘社長は同日午前、都内の本社で5Gサービスの開始を宣言し、「5Gで日本を社会を変えていきたい」と語った。

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