福井県、「兼業・副業」限定で人材募集 都道府県で初

2019/9/20 20:15
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福井県は「副業・兼業」に限定した人材の募集を始めた。「未来戦略アドバイザー」として委嘱し、県が策定中の長期ビジョンの県内向け広報戦略を担ってもらう。都市部の専門人材の知見を県の事業に取り入れたい考えだ。自治体による副業・兼業限定の募集は広島県福山市などで例があるが、福井県によると、都道府県では初めてだという。

転職サイト運営のビズリーチ(東京・渋谷)と組み、同社ウェブサイトで10月16日まで募集する。書類選考と複数回の面接を経て、1~2人程度を採用する。11月から来年3月末まで、福井県内で月2回程度勤務する。1回の勤務あたり報償費として2万5千円と、規定の交通費を支払う。

福井県は2040年の将来像を描く「福井県長期ビジョン」の策定に取り組んでいる。その中身や策定過程を県民に伝える広報戦略の構築のほか、イベントの企画や新たな広報ツールの開発などが業務内容となる。

求める人材として「広報やマーケティング戦略の経験や実績のある方」「『小さなことでも、できるところからやってみよう』と考えられる前向きな方」などを挙げた。

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