四国4県8月の百貨店売上高9.2%増 高額品伸び

2019/9/20 20:51
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日本百貨店協会が公表した四国地区にある百貨店の8月売上高合計は、前年同月比9.2%増の68億8800万円だった。2カ月ぶりに前年同月を上回った。台風接近による臨時休業の影響が各店であったが、高額品の美術・宝飾・貴金属や化粧品が伸びた。消費増税前の駆け込み需要も見られた。いよてつ高島屋は内装工事の大口計上があり全体を押し上げた。

衣料品は5店の販売額合計が前年同月を3.9%下回った。高知大丸は「気温の低下に合わせて秋物が巻き返した」とする。

美術・宝飾・貴金属は同8.8%増、化粧品は同3.4%増。松山三越は「消費増税前の駆け込みを狙った宝飾展などのイベントは一定の効果」があった。同店は「化粧品など備蓄アイテムのまとめ買いが少しずつ発生」している。高松三越は「化粧品は7月に低調だったインバウンド(訪日外国人)が戻り好調」。そごう徳島店は富裕層を中心に家具などが伸びた。

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