埼玉県、参院補選費22億円など補正予算案、9月議会開会

2019/9/20 19:32
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埼玉県議会は20日、9月定例会を開会した。県は2019年度一般会計予算を77億685万円増額する補正予算案など計10議案を提出した。補正予算案には10月27日投開票の参院埼玉選挙区補欠選挙に伴う費用などを盛り込んだ。補正後の一般会計は1兆8961億円となる。会期は10月11日まで。

大野元裕知事が8月の知事選出馬に伴って参院議員を辞職したため、補選が行われることになった。補選費用として22億550万円を補正予算案に盛り込んだ。国道140号大滝トンネルの工事、柳瀬川の調節池の整備といった公共事業の費用55億134万円も計上した。

9月定例会は大野知事が就任して初めての県議会定例会となる。最大会派の自民党県議団との距離感も注目される。大野知事は就任挨拶で「県民が主語の県政を実現するには、県議会の皆様の理解と協力が不可欠。一党一派に偏らず、議員の皆様の意見、提言を真摯に受け止め、行政にしっかり反映させていく」と述べた。

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