西松屋チェ、税引き益34%増に下方修正 20年2月期
子供・ベビー服専門店の西松屋チェーンは20日、2020年2月期の単独税引き利益が前期比34%増の29億円になる見通しだと発表した。従来予想(40億円)を11億円下回る。長梅雨で夏物衣料の販売が苦戦したほか、衣料品の値下げ販売で採算が悪化する。
売上高は5%増の1450億円とする従来予想を据え置いた。下期の冬物販売を強化する。営業利益は30%増の46億円と、従来予想から16億円引き下げた。
子供・ベビー服専門店の西松屋チェーンは20日、2020年2月期の単独税引き利益が前期比34%増の29億円になる見通しだと発表した。従来予想(40億円)を11億円下回る。長梅雨で夏物衣料の販売が苦戦したほか、衣料品の値下げ販売で採算が悪化する。
売上高は5%増の1450億円とする従来予想を据え置いた。下期の冬物販売を強化する。営業利益は30%増の46億円と、従来予想から16億円引き下げた。
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