夜も別府で観光を、ラグビーW杯 海地獄などライトアップ

ラグビーW杯
2019/9/20 19:00
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大分県別府市鉄輪地区にある国指定名勝の「海地獄」は、ラグビーワールドカップ(W杯)が開幕する20日夜から夜間ライトアップのイベントを始めた。W杯観戦による集客増が見込めるため、別府市が夜間の観光消費増加を狙って打ち出した「地獄の夜祭」の一環で、すでに夜間の営業期間を延長している「白池地獄」や「かまど地獄」も同様の取り組みを行う。

海地獄の建物や湯けむりに映像を投映し、夜も観光を楽しんでもらう(大分県別府市)

海地獄の建物や湯けむりに映像を投映し、夜も観光を楽しんでもらう(大分県別府市)

海地獄は2014年から単独で夜間ライトアップを実施しきたが、今年は実施期間を昨年の10日間から1カ月間と大幅に増やした。ライトアップはドラマ仕立てで、小鬼が仲間と試練を乗り越え、探していた金棒を探し当てるという設定。家族連れでも楽しめる。

地域の一部駐車場では屋台も登場、別府市の観光事業を行う外部組織、ビービズ・リンク(同市)では「既存商店街とも連携し、回遊を高めたい」としている。海地獄の千寿智明社長は「イベント期間中に3万人程度の入り込み客があればありがたい。W杯を機に今後も地域の飲食店が夜間営業を行う環境整備が進められれば」と話している。

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