参院埼玉補選、上田前知事が出馬表明 自民対応難しく

2019/9/20 18:01
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10月27日投開票の参院埼玉選挙区補欠選挙を巡り、前埼玉県知事の上田清司氏が20日、無所属で出馬すると表明した。立憲民主、国民民主などの野党が支援する方向になっている。自民党は現時点で独自の候補を絞り込んでおらず、難しい調整が続く見通しだ。

補選は10月1日からの消費税増税後、初の国政選挙となる。参院埼玉選挙区は3年ごとの改選定数が4だ。自民党が独自候補を擁立して勝利した場合、改選を迎える3年後の参院選は自民、公明両党の現職と競合する構図になる。自民党県議団幹部は独自候補の擁立を模索するが、党内に擁立見送り論が出ている。

上田氏は旧民主党所属などの衆院議員を経て2003年の埼玉県知事選で初当選し、4期16年を務めた。8月の埼玉知事選で野党系の大野元裕・前参院議員を支援して勝利に貢献した。

参院埼玉補選にはほかに、NHKから国民を守る党が医師の浜田聡氏を擁立する方針だ。

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