トヨタ、ランクル累計販売1000万台突破

2019/9/20 17:30
保存
共有
印刷
その他

トヨタ自動車は20日、大型四輪駆動車「ランドクルーザー」シリーズの世界累計販売台数が8月末までに1000万台を突破したと発表した。「ランクル」の愛称で親しまれ、悪路でも壊れにくい高い品質が支持を得ている。半世紀乗り継がれているケースもあり、現在は約170カ国・地域で販売する。2018年は世界で約37万9千台を売った。

アラブ首長国連邦の漁村で50年以上現役で使われているランドクルーザー40系

トヨタの「ランドクルーザープラド」

1951年に発売された「トヨタBJ型ジープ」から数えて68年間で達成した。55年に投入した20系から本格的に輸出を始めた。砂漠などの悪路や急斜面、鉱山内など特殊環境で走行することも多く、アラブ首長国連邦など高い耐久性から50年以上も現役で走る車両もあるという。

2018年の地域別販売台数では、砂漠など悪路での走行を求められる中近東が13万2千台と最も多かった。次いで欧州が5万4千台、オセアニアで4万6千台、アジアで4万5千台と続く。生産は日本が中心で、18年は351万6千台を生産した。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]