関門海峡ミュージアム 改装開業、客船カフェや映像体験

九州・沖縄
2019/9/20 19:20
保存
共有
印刷
その他

昭和の豪華客船をイメージしたカフェから関門橋などが望める

昭和の豪華客船をイメージしたカフェから関門橋などが望める

本州と九州をつなぐ海域の歴史や自然環境を展示する関門海峡ミュージアム(北九州市)が21日、約10億円を投じた改装を経て開業する。

海峡を望みながら豪華客船風の内装でくつろげるカフェ、船の操舵(そうだ)や潮流の仕組みを学べる体験ゾーンを新設。看板展示の大型スクリーンも入れ替え、横18メートル・縦9メートルの画面に水中生物や門司港の歴史、源平合戦や長州藩の戦いなど4種類の映像を流す。

2~4階の吹き抜け空間にある大型スクリーンで海域の自然や歴史映像を流す

2~4階の吹き抜け空間にある大型スクリーンで海域の自然や歴史映像を流す

福岡県と北九州市の観光文化施設として2003年に開業して初の大型改装で、18年4月から休館していた。施設内には山口県下関市が対岸にみえる展望デッキ、レストラン、子ども向けの遊具エリア、海上保安庁のPRコーナーも備える。

門司港で盛んだったバナナのたたき売りや近隣の映画資料館「松永文庫」を紹介するなど幅広い展示内容で、年間70万人の集客を目指す。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]