[FT]「不正な資本主義」が民主主義を壊す(後編)

マーティン・ウルフ
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2019/9/20 17:16
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日本経済新聞 電子版
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「不正な資本主義」が民主主義を壊す(前編)」から続きます

■独占企業、人口集積によるレント

さらに重要な問題は、競争が減っていることかもしれない。ジェイソン・ファーマン氏とピーター・オルザグ氏は、米国では30~40年前に比べて開業率が下がり、設立年数が若い企業の割合も低下する市場集中化が進んでいる兆しがあると指摘する。経済協力開発機構(OECD)と英オックスフォード大学マーティン校が実施した研究でも…

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マーティン・ウルフ

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チーフ・エコノミクス・コメンテーター

Martin Wolf 英国生まれ。経済政策の間違いが第2次世界大戦を招いたとの問題意識から経済に関心を持つ。世界銀行のエコノミストなどを経て87年にFT入社。一貫して経済問題を執筆。現在最も影響力のあるジャーナリストとされ、その論評、発言は各国の財務相や中央銀行総裁も注目するという。

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