首相の選択 東京五輪後の「禅譲」説の虚実
編集委員 清水真人

憲法改正
政治アカデメイア
清水 真人
コラム(政治)
2019/9/24 5:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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首相の安倍晋三の自民党総裁3期目の任期は残り2年を切った。後継候補が居並ぶ第4次再改造内閣に「総仕上げ感」も漂う半面、憲法改正論議への意欲は明白だ。ポスト安倍を巡る競争、次の衆院解散・総選挙の時期、改憲の行方の3つをどう見極めて宰相は動くのか。逆説的だが、最適解として2020年東京五輪・パラリンピック後の「早期禅譲」説も否定はできない。

■側近の処遇にも「総仕上げ感」

「総仕上げ感」は首相官邸のス…

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