許八段か芝野八段か 囲碁王座戦の挑戦者決定戦始まる

囲碁・将棋
2019/9/20 10:29
保存
共有
印刷
その他

挑戦者決定戦で初手を打つ芝野八段(右)。(20日午前、東京都千代田区)

挑戦者決定戦で初手を打つ芝野八段(右)。(20日午前、東京都千代田区)

四冠を持つ井山裕太王座(30)への挑戦権をかけて戦う第67期囲碁王座戦(日本経済新聞社主催)の挑戦者決定戦、許家元八段(21)と芝野虎丸八段(19)の対局が20日朝、東京・市ケ谷の日本棋院で始まった。持ち時間は各3時間で、同日夜までに決着する見通し。

芝野八段が午前9時38分、対局室の「幽玄の間」に姿を見せた。許八段も同47分に入室。定刻の午前10時、ニギリで先番(黒番)に決まった芝野八段が初手を右上星に打ち、対局が始まった。

許八段は2018年夏の碁聖戦で七大タイトルに初挑戦し、当時七冠を独占していた井山王座を3連勝で破ってタイトルを獲得した。今年8月、碁聖の初防衛には失敗したものの、読みの深さに定評のある若手のトップ棋士だ。一方の芝野八段は、8月に始まった名人戦で七大タイトルに初挑戦しているホープで、バランス感覚に優れている。挑戦者決定戦は、第一人者の井山王座を追いかける若手対決となった。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]