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NY連銀が臨時の資金供給 3日連続、短期金利を抑制

【ニューヨーク=後藤達也】ニューヨーク連銀は19日、短期金利の上昇を抑えるねらいで臨時の資金供給を実施した。3日連続の措置で、750億ドル(約8兆円)が民間金融機関に供給された。一時的な要因で銀行の資金が不足気味になっており、今週に入り、短期金利が急上昇したため、ニューヨーク連銀が臨時措置で対応した。

ニューヨーク連銀は米連邦準備理事会(FRB)が決めた金融政策に沿って日々の金融調節を担当している。19日は前日に続き上限750億ドルの資金供給を金融機関に通知し、800億ドル以上の応札が集まった。国債などを担保にした「レポ」と呼ばれる取引で、翌日には資金がニューヨーク連銀に戻る短期間の資金供給だ。

FRBは18日に銀行間の短期金利を「2.00~2.25%」から「1.75~2.00%」へと利下げした。パウエル議長は同日の記者会見で「金利が誘導目標に収まるよう金融調節していく」と述べた。短期金利の上昇圧力が強ければ20日以降も臨時の金融調節が続く可能性がある。

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