日田彦山線「本年度中に解決したい」福岡知事

九州・沖縄
2019/9/19 18:43
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福岡県の小川洋知事は19日、2017年の九州北部の豪雨で被災し、一部区間で不通が続くJR日田彦山線の復旧方法が定まっていない状況に関し県議会での答弁で「遅くとも本年度中には解決したい」との見解を明らかにした。

沿線自治体が求めている鉄道での復旧について、JR九州は自治体側に年間計約1億6千万円の運行費補助を求め、バス高速輸送システム(BRT)や路線バスへの転換も復旧案として提示。この場合は金銭的な補助は必要ないとしている。

解決のめどを問われた小川知事は「18年度末までに結論を得るべく協議してきたが、JRと自治体との間で意見の隔たりが大きい。意見交換を積み重ね、できるだけ早く方針を決断したい」と述べた。

「一部ではBRTもやむを得ないとの意見もある」とも発言し、一部議員から「住民の大多数は鉄道での復旧(を求めている)。知事はJRと住民の意見交換に判断を委ね、自らの判断を放棄している」と批判された。〔共同〕

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