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四剣士、殊勲の銀メダル 2012年ロンドン五輪

Tokyo2020
2019/9/19 18:00
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日本のフェンシング界は長らくフルーレが中心だった。最もメダルの可能性が高いとされた種目に強化費を集中投下し、2008年北京五輪で太田雄貴が銀メダルを獲得。そのエースを中心に"四剣士"が躍動したのが、12年ロンドン五輪だった。

ロンドン五輪の男子フルーレ団体で銀メダルを獲得した(左から)淡路、太田、三宅、千田

ロンドン五輪の男子フルーレ団体で銀メダルを獲得した(左から)淡路、太田、三宅、千田

太田、千田健太、三宅諒、淡路卓で臨んだ日本は初戦の準々決勝で中国、準決勝でドイツと格上を撃破し、世界ランキング1位だったイタリアとの決勝に進んだ。一進一退の攻防は逆転の芽を残して最終9ゲームへ。最後は太田が力尽きて39-45で敗れたが、王者を追い詰める殊勲の銀メダルだった。

日本協会は強化費を北京五輪の3倍となる1億8千万円に増額し、指定選手の対象を全種目に広げて「600日合宿」を敢行。その中で淡路や三宅が育った。

現在、太田は日本協会の会長として様々な改革に乗り出し、三宅は若きフルーレ陣を支える。今年は男子エペ団体でワールドカップ(W杯)初優勝を飾るなど、男女の他種目も着実に力をつけている。

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