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傑作MGC、継続あるのみ マラソンの魅力 存分に

編集委員 北川和徳

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久しぶりに筋書きのないスポーツの面白さを堪能した。東京五輪マラソン代表選考会として開催された15日のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)。男子の終盤、3選手によるデッドヒートは圧巻だった。

ペースメーカーに導かれて予定調和の結末に傾きがちの昨今のマラソンではまず見られない激闘。こんな走りができるなら東京五輪で日本のメダルも有力と感じたファンは少なくないだろう。

それは楽観的すぎる。確かに4...

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