ダイキン、育休中の社員「阪大生」に

2019/9/19 16:31
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ダイキン工業は19日、大阪大学と連携して育児休暇中の社員のキャリアアップを支援すると発表した。10月から社員が阪大の保育室に子供を預けて、心理学や社会学、工学などの授業を大学生とともに履修できるようにする。育休期間を有効活用し、普段の仕事とは異なる幅広い分野の知識を身につけて、復帰後の業務に役立ててもらう。

阪大の学生以外が授業を履修することのできる制度を活用する。ダイキンでは現在、60人が育休を取得している。社内で希望者を募ったところ、女性10人程度が応募した。ダイキンではすでに男性も育休取得率が75%(2018年)と高水準だが、育児と仕事をより両立しやすい環境を整える。

阪大とは女性技術者のリーダー教育にも取り組む。社内で15人を選抜し、技術経営などの講義を大学院生とともに受講する。ダイキン社員が身近なロールモデルとなり、女子学生のキャリア形成の参考にもなりそうだ。

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