シューマイ購入額 横浜市が首位独走
(データで見る地域)

2019/9/22 11:00
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シューマイは総菜売り場の人気商品。総務省の家計調査で、全国の県庁所在地と政令指定都市を対象とした2016~18年の一世帯(2人以上)当たりのシューマイへの年間平均支出額(自家消費)は、横浜市が2623円で首位だった。全国平均(1036円)の2.53倍で、2位は隣接する川崎市の1779円。

調査には飲食店での食事や冷凍食品の購入は含まれず、総菜としての販売のみを計上している。横浜市のシューマイ消費額が多い理由として考えられるのは「シウマイ弁当」で知られる崎陽軒(同市)の存在だ。

同社は1928年、中華街で突き出しとして提供されていたシューマイを、冷めても風味豊かで列車内でも食べやすい一口サイズの「シウマイ」として売り出した。同社の業容拡大と共にシウマイは横浜名物として定着。横浜中華街の有名店も持ち帰り用のシューマイを販売している。

最下位は鹿児島市の361円で、中華街がある長崎市も48位だった。九州で上位だったのは9位の佐賀市。中央軒(佐賀県鳥栖市)が鳥栖駅で販売する名物駅弁「焼麦(しゃおまい)弁当」の知名度によるものとみられている。

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