アスクル、持ち帰り用容器を値下げ 軽減税率向け

2019/9/19 15:59
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アスクルは10月1日の消費増税で軽減税率が導入されるのを控え、飲食店でテークアウトやデリバリーに用いる容器やカトラリーを30日まで値下げする。持ち帰り用のランチボックスなど約40品目を最大3割引きで販売する。軽減税率の対象となる飲食の持ち帰りに応じられるよう、飲食店は準備を急いでいる。

アスクルは9月30日までテークアウト用の包装などを値下げする。

例えばフォークとナイフがセットの「木製カトラリーセット(25組入り)」は約1割引きの税別620円、食事を入れるポリスチレン製容器の「フードパック 中深(100枚入り)」は約3割引きの249円で販売する。

アスクルによると、新たに持ち帰りのサービスを始める飲食店が増え、テークアウトに応じるための資材に関する問い合わせが増えているという。2020年1月から9月にかけて、同社のテークアウト用の資材の売上高は前年同期より20%増えている。

10月1日からの消費税率引き上げでは、飲食店で食事すると10%が課される。一方、持ち帰りを選んだ場合は同じ商品でも軽減税率の対象となり、8%で据え置かれる。

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