沖縄でバス3社が共同運行、渋滞緩和狙う

2019/9/19 19:00
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沖縄県の路線バス3社は19日、乗降客の多い那覇市と沖縄市を結ぶ路線で「基幹急行バス」を10月から導入すると発表した。これまで各社が急行や特急などで運行していた名称を統一。共通ロゴを車体に貼るほか、各社でばらばらだったバス停の位置も一本化する。利便性を向上し、バス利用者を増やすことで交通渋滞の緩和に役立てる。

協力するのは琉球バス(同県豊見城市)、沖縄バス(那覇市)、東陽バス(同県南城市)。9月24日に1社が先行し、10月1日から3社が共同で運行する。朝の通勤時間帯は10分間隔で運行する予定だ。

玉城デニー知事は19日の記者会見で「渋滞解消には車から公共交通への利用転換が重要だ。県として基幹バスの拡充に取り組みたい」と述べた。

こうした基幹バスの取り組みは新潟市や名古屋市でも例があるという。

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