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レスリング女子53キロ級向田、雪辱ならず銀

Tokyo2020
2019/9/19 12:20
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【ヌルスルタン(カザフスタン)=西堀卓司】レスリングの東京五輪予選を兼ねた世界選手権で女子53キロ級の五輪代表に決まった向田真優(至学館大)は18日、決勝でパク・ヨンミ(北朝鮮)に敗れ、銀メダルだった。

【関連記事】世界レスリング、川井梨ら五輪代表に 伊調は57キロ級出場ならず

決勝で北朝鮮のパク・ヨンミ(左)に敗れ、ぼうぜんとする向田真優=共同

決勝で北朝鮮のパク・ヨンミ(左)に敗れ、ぼうぜんとする向田真優=共同

4月のアジア選手権決勝で逆転負けしたパクへの雪辱を期した向田だが、圧倒的な力ではね返された。1-0からカウンターでバックを取られ逆転を許すと、続けざまにローリングを食らってなすすべがない。反撃する間もなくテクニカルフォールに持ち込まれた。

「アジア選手権の時よりは強い気持ちで戦えた」と精神面でつかんだものはあったものの、肝心の技が出ないまま「相手のペースに持って行かれた」。同じ三重県出身の吉田沙保里さんの後継者と期待を集めながら、53キロ級では2年前に続く2位と頂点が遠い。手堅い試合運びが売りだが、攻撃に目を向けると吉田さんの背中が遠く感じる敗戦だ。

試合が終わってしばらくして取材に応じた向田は、うっすらと涙を浮かべながら「東京五輪に向けて(パクに)絶対勝ちたいという気持ちになった。また頑張れるきっかけができた」。吹っ切れた表情は、初の五輪出場を決めても休んでいる場合ではない、と自らに言い聞かせるようだった。

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