子ども食堂、ふるさと納税で支援 東京・品川区

2019/9/18 17:11
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東京都品川区は区内に21カ所ある子ども食堂の運営資金を支援するため、ふるさと納税を活用する。12月末まで寄付を呼びかけ、300万円の調達を目指している。

区民に地域の課題として認識してもらうことも(東京都品川区のちらしより)

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で受け付ける。既存の子ども食堂の運営者への支援に加え、子ども食堂が近隣にないエリアへの開設資金、食堂に行くことができない家庭への食材の配達資金にも使う。品川区では3%の子どもが、毎日1人か子どもたちだけで食事をしているという。区は支援の輪を広げることが欠かせないとしている。

区によれば40人が参加する子ども食堂の場合、1回あたり6000円の赤字になるという。企業などの協賛や募金なしには持続が難しい。区内外から幅広く協力を求めるが、区は「特に区民に関心を持ってもらいたい」としている。地域の人に問題意識を根付かせ、長期の支援ができる体制にしたい考えだ。

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