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副作用も多角的な分析を 地銀協会長

記者会見する地銀協の笹島律夫会長(18日、日銀本店)

全国地方銀行協会の笹島律夫会長(常陽銀行頭取)は18日の定例会見で、日銀によるマイナス金利の深掘り観測が出ていることに対し「効果と副作用のバランスを多面的に分析し、適切な対応をしてほしい」と述べた。地銀は低金利で経営環境が悪化しており、慎重な対応を求めた格好だ。

深掘りに合わせて、預金口座に手数料をとるべきとの見方も浮上している。笹島会長は、8月29日に日銀の鈴木人司審議委員が銀行が口座維持手数料を導入する可能性に言及した経緯にも触れつつ、「必ずしも金融政策と紐付けて論じるところではない」と慎重な見解を示した。手数料は個々の金融機関が提供するサービスとの見合いで判断すべきと説明した。

SBIホールディングス(HD)による島根銀行への出資については、「個社の戦略であり、業界としての評価は控えたい」と述べるにとどめた。

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