京アニ放火の容疑者、会話訓練できるまで回復

2019/9/18 12:33
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京都アニメーションのスタジオ(京都市)で起きた放火殺人事件で、重いやけどで大阪府内の病院に入院中の青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=が、会話の訓練ができる程度まで回復したことが18日、捜査関係者への取材で分かった。退院は数カ月後になるとみられ、京都府警は回復後の取り調べの進め方を慎重に検討している。

捜査関係者らによると、当初生存が危ぶまれていた青葉容疑者は8月上旬に重篤な状態を脱し、簡単な意思表示ができるようになっていた。予定されていた皮膚移植手術を終え、容体が安定。依然として集中治療室(ICU)にいて人工呼吸器を付けているが、リハビリのための会話トレーニングの予定が入っているという。

青葉容疑者は7月18日午前10時半ごろ、京都市伏見区の京アニ第1スタジオに玄関から侵入し、ガソリンをまいて火を付けた疑いがある。自身も全身にやけどを負い、京都市内の病院に搬送されたが、高度な治療が必要として同20日にヘリコプターで大阪府内の病院に移送された。〔共同〕

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