食品ロス削減、まず工場から ニチレイ系はAI活用 - 日本経済新聞
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食品ロス削減、まず工場から ニチレイ系はAI活用

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大手食品会社が人工知能(AI)など先端技術を使い、食べられるのに廃棄される食べ物のゴミ「食品ロス」の削減に乗り出す。ニチレイフーズはAIで鶏肉を効率的に加工し、カルビーなどは主力製品の賞味期限を延ばす。10月1日施行の「食品ロス削減推進法」で企業の対策も求められる。サプライチェーン(供給網)の川上にいる食品会社の対策が進めば、削減効果は大きい。

農林水産省によると、日本の食品ロスは2016年度時...

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